チープカスタム


その22

こんなトラブルありました。(その2)

整備の本や雑誌などには載っていない色々なトラブル。
考えに考え抜いても分からなかったのに、
意外なところに原因が!
私の体験談を少々どうぞ!

ハーレのエンジンの始動性が極端に悪い。


私のハーレは春の一時すごく始動性が悪くなりました。
まあ、色々いじくったりしていたので、バランスが崩れたのかなとも思いましたので、
考えうる限りのことは色々試して見ました。
たとえば、キャブ調整、プッシュロッド調整、プラグ交換、バッテリーの充電、スターターリレーの交換
しかし、どれもこれもイマイチ・・・

でも!

不思議なことに、夏が近付くにつれ何とかかかるようになりました。

なのに!

秋が来て冬が来るとまたかからない!

どうも気温が低くなるとかかりにくいようです。
(ちなみに、一旦かかるとその後はしばらく普通にかかるようにはなるのです。)
ですので、冬場には何度かチオラックからブースーターケーブルで電気をもらったこともありました。

しかし、おかしいでしょ?

いくらなんでも原因があるはずだ!

よく考えてみると、給排気を調整してもダメだから、これもやはり電気系の故障?
ならば始動時に働くものは?
コイル、モジュール…
では暖かい時には上手くいくんだから…

私はある冬の寒い日にドライヤ片手にガレージに向かいました。
そして、コイルとモジュールをそれぞれ順番に温めてセルを押してみました。

!(・∀・)「すると!」

予想通り、モジュールを温めると簡単にエンジンはかかりました!
(試しにアイスノンで冷やすと再び始動不能!)

結局このモジュールが壊れてしまい、
一定温度以下では接点が上手くつながらなくなってしまっていたようでした。

その後、新しいモジュールに交換してからは、
多少バッテリーの充電をサボっても冬場でも一発始動です!


一通りやってみても原因がわからないときは、
上手くいくときとそうでないときの差を突き詰めましょう。
きっと解決のヒントはそこにあります。


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