いろいろな話23


怖い夢!

子供の頃からよく怖い夢を見ました。
その中でも、きまって同じ夢を見ることが多く、
パターンとしては体の調子の悪い時に良く見る、といった感じでした。
そう、たとえば高熱を出している時なんかによく。

で、その時の恐さは、単なる恐怖というよりは、
逃げ場のない閉塞感に押しつぶされるような恐さでした。

たとえばこんな感じ…

ジェット機が飛んでいて、それに爆弾が付けられている。
ある地点を通過すると爆発してしまう。
(私は乗っていない!)
私だけが知っていて、他の誰も知らない!
しかし、私にはどうすることも出来ない
そしてどんどん爆発地点が近づく、焦る私!
いよいよ!って時に苦しくなり目が覚める。

たいていこの時は高熱を出して苦しんでいます。
この夢は、中学校に入るまで毎年見ました。

もう少し大きくなると、少し内容が変わります。
今度は「試験」です。

いつものように学校へ行くと、私に友人が言います、
「テストの用意はええんか?」
「!?、そうや!これを落としたら卒業でけへんねや!」
そしていきなり、テストが始まります。
「やばい!何の用意もしていない!」

最初の夢と場面は違うものの、逃げ場のない切羽詰った状況はやはり同じ!
(この夢は未だに見ます。)

夢は自分の意識の下の意識、いわゆる「超自我(イド)」であるという説があります、
だとすると、私が恐怖を感じる対象は、怪我や事故、異形の怪物などではなく、
「自分自身を、どん詰まりの状況に置かれること」に対するプレッシャーなのかもしれませんね。

夢判断なんかは信用しない私ですが、このように考えていくと面白いですねえ。
皆さんも一度、ゆっくりと自分の見た夢を思い出してみてはいかが?



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