いろいろな話43
なつかしい遊び

先日犬の散歩中に何気なくよその家の屋根を見ていて思い出しました。
こんな遊びを知っていますか?

さんぱてん

本当は「三歩当て」といますが、子供はこのように発音していました。
庭球で他人の家の屋根を使って遊びます。
ルールは次のとおり。

@ 人数は3〜6人程度。先ず仮の鬼を決め、鬼は他の参加者の名前を呼びながらボールを屋根に放り上げる。
   他のものはいっせいに逃げる。
A 名前を呼ばれたものはボールが落ちてくるのを待ち受け取る。
B 受け止めれた場合は、@と同様にボールを放り上げる。
   受け損ねた場合は、正式な鬼となる。その場合、ボールを拾い上げると同時に「ストップ」と叫ぶ。
   他のものは逃げるのを止め、静止する。
C 鬼は他の者のうち、1名を選びボールをぶつける。
   その際3歩だけ移動できる。
   なおこの時、標的になったものはボールを受け止めるか、避けなければならない。
  (ただし、両足を移動させてはいけない!)
D ボールが当たった場合は、当てられたものが、外れた場合は鬼が本鬼になる。
   本鬼は以下の刑を受ける。
E 本鬼は壁に両肘、膝を着けて立ち、左右どちらかの手で壁にボールをぶつける。
   (この場合も肘は壁に着けたままで!)
   跳ね返ったボールが3回バウンドした地点に他のものは集まる。
   そこから、本鬼に向かって思いっきりボールをぶつける。
   このとき、本鬼が右手でバウンドさせたなら、右、左手なら左の手で投げる。
   (ただし左ぎっちょの場合は、左右逆で!)
F 本鬼が仮鬼となり繰り返す。

今こうして書き出してみても、結構面白い遊びであったと思う。
ただ、今やるとなるとかなり難しいかもね。
屋根は高くなったし、他人の屋根で遊んだら即怒られる。
あの頃は平屋が多く、近所のおばちゃんたちもみんな顔見知りだったし…
「しかし、短パンから出た太ももにボールが当たると、泣きそうに痛かったな〜!」

次は「パイナップル」と「壁野球」(これは私のオリジナル!)を紹介します!





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