いろいろな話77

死体がいっぱい!

その昔は、タブーとなるもの、「見てはならないもの」があった。
無修正のアレなものもそうだが…
「人間の死体」
これなんかは、まずお目にかかることがなかった。

それがどうでしょう?
最近なんか、本屋さんで雑誌をめくると…
ましてやネットでちょっと調べてみると…
もう山のように出てきます!

初めて見た時は、なんかこう、「見てはいけないもの」を見た気がして目を背けていましたが…
慣れって恐いもんですねえ〜、この頃は…
「ふ〜ん、こうなっているのか…」
結構冷静に観察してしまいます。

見慣れてしまうと、手が飛んだり、足がもげたりしている画像なんかも、
「あちゃ〜!」とは思うけれども、「痛み」が伝わってこない!
これって結構やばいかもしれない!
人をモノとして見てしまっている!
自分は正常だと思っているけど、ホントは違うのか?

しかし、意外なことに…
「足の親指の先に針の刺さった写真」
これを見た時には、飛び上がりました!
痛さがいきなり脳天に来たのです!

不思議でしょ?
足がもげててるのを見ても痛くないのに、針が刺さったのはとても痛い!
これって、やっぱり感情移入のし易さでしょうか?
実は過去に、足の手術を受け、その際、指先と爪の間に注射をされたのです!
この経験から、例の画像を見た際に感覚が蘇ったのでしょうか?
反対に、もげた足は現実離れしすぎて、イメージしきれないから、痛みを感じないんでしょうか?

でも、恐いのは多くの子供たちがそのような死体の写真、いわゆる「グロ画像」を簡単に見れると言う事実。
感覚を麻痺させた多くの子供が大人になるのかな?
今の子供は大抵自分自身を傷つけたことがない!
(ボンボンナイフで鉛筆削らないしね!)
だから、相手の痛みも理解できないのか、無茶をする。
追い討ちをかけるように、このような画像…
でも、いまさらネットの流れを規制なんかはできっこないから。
せめてこんな方法で…

毎日グロ画像にまぎれて次のような画像を流す!
「柱の角にはだしの小指をぶつけてる映像」
「爪楊枝であやまって歯茎をさしている映像」
「新品の紙で指先をスパッと切ってしまった映像」
「サドルのない自転車に思いっきりまたがってしまった映像」

これらを見た子供たちはその痛さに身悶えること間違いなし!

きっと他人の痛みも分かるはず!(かな?)



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