いろいろな話252

 

胃潰瘍(いかいよう)になって 

 

実は…

ただいま胃潰瘍になっております。

なんせ、この間からウイスキーばっか、しかもロックで毎晩飲んでいましたから…

(=^^=)ゞ


でもって、この性格だから会う人ごとに、

「いや〜、胃潰瘍になってしまいましてね…」

と嬉しそうに切り出す私。

そう、

嬉しそうに!

だから、相手はまずこう返してきます。

「またまた〜、すごく元気そうじゃないですか〜♪

う〜ん、たしかに、そりゃそうだ…。


大体私は病気になると、すぐに言いふらす癖があります。

しかも嬉しそうに。

めばちこ(ものもらい)が出来たときも、憧れの眼帯をドキドキしながら、してゆきました。

骨を折ったときも、ギブスをはめたまま、うろつきました。

で、

「どうしたの?いったい!」

こう声をかけてもらうのが嬉しかったのです。


無論、体の調子がおかしいので気分爽快というはずはないのですが、

不健康な状況にいる自分に酔ってしまって…

「ああ、今私は…」

とすぐに浸るのです。



(=^^=)ゞ「恥ずかしいやつ」


こういう感覚は、小さいときからありまして。

風邪などで高熱を出したときも、

「ああ…、今ぼく病気なんやぁ…」

と妙に浸りきっておりました。

これは、病気になると皆が優しく接してくれるとか、学校(仕事)が休めるとか、

そういう理由によるわけではなく、

純粋に、病気になっている自分に酔っていたのです。


なんでしょうね?これって?


思えば、

小説や、ドラマなどで、病気で苦しむ主人公などを見ていて、

そのような状態になった自分を、その主人公と同一視して楽しんでいたのでしょうか?

いわば、怪獣ごっこの病気版?


ちょと待て!

ということは…


胃潰瘍になって少し喜んでいる、今のこのおっさんの自分は、

小さいとき、怪獣ごっこで楽しんでいたあの自分と、

全く同じ場所にいるってこと?!



考えると胃が痛くなります。


うそ!


ほんとは、そうと分かっても気にしないし改めない!


ヽ(^∀^)ノ


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