いろいろな話256

 

変質者フェロモン 

 

ついさっき、奥さんがすごく怒りながら帰ってきました。

「腹立つ〜!」

聞けば犬の散歩中に、60は過ぎているであろう爺さんにこう声をかけられたそうです。

「わ〜んちゃん♪  ○○○!(関西禁句の三文字)

もうほんまに、昼まっから何を言うやら!


実はこういうこと、今回が初めてではないのです。

若い頃から何度も同じような目に会っているそうで、

しかもその度、そういうことを行ってくるのは大抵は、
もう枯れてもよさそうな爺さんばっかり!
(ちなみに、いつもの格好は派手どころか、どっちかというと地味です。)


たとえば、まだ赤ん坊の娘を連れていたとき、おとなしそうなおじいさんに声をかけられ…

「可愛いね、歳いくつ?」

「まだ○ヶ月です」

「いや、あんた」

「え?○○歳ですが…?」

「○○歳か…うん、ちょうどええ味やなぁ〜♪」

(Φ刄ウ)「ええ味て何のことやね〜ん!」


またあるときは、いきなりモノをベロ〜ンと放り出し見せびらかす爺さんに…


いったいどうなっているんでしょう?

奥さんには、そういう
爺さんや変質者をひきつけるフェロモンのようなものが出ておるのでしょうか?

私がそいういうことを言うと、

「やめてや!ノイローゼになるわ!お祓いしてもらわなあかん!」と騒ぎます。


同じフェロモンなら、若い子をひきつけるものを出せばいいのに…

おっと、そういえばこういうこともありました。


ある年末、店のシャッターを一人で掃除する奥さん。

するとそこに若い男が寄って来て…


「お茶でも行きませんか?」

「ハァ??!!」

明らかに不審なその男、でもお店のものだと分かられているのでへんに怒らせても怖いから…

「こんなおばちゃんより若い子を誘ったら?」

と言うと…

「いえ、ぼくは歳をとった人のほうが好きなんです!」


(Φ刄ウ)「・・・・・・・・・・・・・・・・」



あとでその話を私に言いながら、

「ほんま失礼なやっちゃ!」


だって!

ヽ(´▽`)ノ あはははは!




でも、本当にこういうやからが寄ってくるのは事実なんです。

話によれば、犯罪に会いやすいタイプというのがあるそうなので、

もしかしたらうちの奥さんも、そういうものたちを引き寄せるフェロモンを発しているのかな?


う〜ん、難儀なこっちゃ。

┐(´д`)┌




ん?

ちょっと待て?!



そういう人を奥さんにしている私って…

つまりは、そのフェロモンに引き寄せられたってこと?

だから・・


_| ̄|○ 「俺も変やったんや〜!」

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