いろいろな話271

 

親の背を見て育つ 

 



昨晩夕食を終え家族でテレビを見ていました。

ちょうど動物番組をしていまして、猫の首にカメラを取り付け勝手に写真が写るようにして遊んでいました。

猫の首にカメラがあるので、撮影する視点が人間とは大きく異なる…

つまり、猫の目線での写真が撮れるので結構面白い!


それを見ていてのこと…、


娘「ネコはええけど犬につけたらどうやろ?」

私「だいちゃんやと、電柱か土のとこばっかやな。」


妻「もこはいろいろ見てるで。」」

私「ジョイとななは食べ物ばっかりや。」

娘「ぽちはパパの鼻ばっかりや!」

妻「パパにつけたらどうやろ?」

娘「……いろいろ見てるでぇ〜♪ 毎朝なぁ〜♪」

私「!(・∀・)」





実は私は毎朝娘を後ろに乗せてバイクで走っております。

何を、私が何を見ているのをやつは見ているのだ?!

娘「きれいなOLさんがおったら、しっかり見てるねん。」

私「!(・∀・)」 妻「( ゜∀゜)!」

娘「しかもな、分かれへんようにさりげなく通り過ぎてからバックミラーをチラッと見るねん。」

私「!!(・∀・)」 妻「( ゜∀゜)!!」

娘「おまけにな何気なく道の端によって、見やすい位置につけるねん。」

私「!!!(・∀・)」 妻「( ゜∀゜)!!!」

娘「やっぱ顔が気になるねんなぁ〜?」

私「!!!(・∀・)」 妻「( ゜∀゜)!!!」

娘「ばれへんと思てたんかな〜♪ なあパパぁ〜?」

私「!!!(/ω\)」 妻「( ゜∀゜)〜♪!!!」


しまった!

言われればまさにその通り!まさか背後でそこまでしっかり見ていたとは…

なるほど、昔の人はよく言ったものだ。

「子供は親の背中を見て育つ!」φ(._*)☆\(-_-)「意味ちゃうし!」



さてその後さらに娘は、まるでネコがねずみをいたぶるようにねちねちと私を追い詰めます。

いたたまれなくなった私は時計を見ると…

(・∀・)「あ!ジムに行く時間だ!」

やった!これで抜け出せる!

と、そう思った瞬間、奥さんが。



(Φ刄ウ)「もうすぐ逃げ出すで…」




(・∀・)「………読まれてた!」


こうして私はゴミ袋を片手に、いそいそとジムに向かいました。

この私の背中は娘にはどのように映ったのでしょうか?








(・∀・)「俺の背中を見て大きくなれよ!」



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