今月の1位
 
侵出する犬たち


犬…

この生き物は、気が付くとそばにいる。

そして、侵出の機会をたえずうかがっている…


ケース 1 懐柔派

心のひだに入り込みいつの間にか家の中にいる。

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この犬リキオ(仮名)は、この家庭の主人の孤独な心に入り込み、

屋外から、玄関口、そして、主人の部屋、やがて、二階のキッチン及び居間まで入り込めるようになってきた。
 
今では寝るときに、主人の布団にもぐりこむことさえあるという。

この勢いだと、おそらくは、

次には主人に取って代わって、家庭を支配し、

毎朝軽トラを運転して仕事に行く日もそう遠くないはずである。


 

 


ケース2 錯覚派

もともと以前から、「そこにいた」と思わせ侵出を気づかせない。
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この二匹、ラム子とショ子(仮名)たちは、すでに二匹と呼ぶことさえはばかられる。
 
なぜならば、ここの奥さんがこの犬たちを呼ぶ時は常に、
 
「この人たち…」
 
持ち前の美貌と愛嬌で、すでに家族の一員としてこの家庭内に侵出どころか侵食している。
 
すでに犬としての立場を脱却し、人間の地位まで上り詰めたこの犬たちは、
 
更なる高みを目指し、屋上に進出!
 
青々と茂る芝の上で心おきなくマーキングし、世間の人々をも錯覚させようとしている。
 
この建物自体をもともとこの犬たちのものであったかのように…
 
 
 
 
 
 
 
 
ケース3 武闘派

まず行動を起こし、既成事実で勢力を広げる


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この鉄太郎(仮名)は、強引にも屋上に人工芝を敷き詰め、

「ここはわしの場所じゃい!」

と、周囲に宣言!

生後わずか半年あまりでこの勢いなのだから、

ゆくゆくは紀伊半島全域を支配下に置くのはまちがいない。

大きい声ではいえないが、

この鉄太郎の下には、泣く子も黙る恐怖のナンバー2、

通称エンピツ食わしのワイルドベアかいせい(仮名)が控えているとのこと。

今回の件にもそのナンバー2が大きく関与していることは間違いない。

 

「しゃべりすぎやな…」(▼凵・);y=ーーーーーーーーー ー( ゚д゚)・∵. ターン

 

 

み・みなさんも犬の進出には・・く・・くれぐれもご注意を…

ぐば!あべし!