懐かし探偵団 8 
丸ポスト

「これは何をするものなん?」(・∀・)?
その昔、娘が尋ねてきました。
手に丸ポストの貯金箱を持って。

今は貯金箱以外ではあまり見られなくなりましたが、
どっこい、まだ現役で頑張っています。

私がまだ小さい時、これはとっても背高のっぽに見えました。
背伸びしても投函するのは難しかったですが、土台にのっかり、よじ登って投函しました。
でもその作業は楽しくて大好きでした。
でも、小学校に入った頃くらいからですかね。
このタイプから、投函口の二つある四角いタイプに変わっていきました。
そして、気がつけば本当に見かけなくなっていました。
(余談ですが、この新型の速達の方の口にはがきを入れれば速く着くんだと思っていました。(=^^=)ゞ)

今見ても、どうです?
秀逸でしょ!?このデザイン!
丸を基調とした、かわいらしく、そしてモダンなデザイン。
構造的にもがっしりしていて、文句なし!
個人的には、そのハンチング帽をかぶったような顔つきが最高です!
そう、「顔つき」 。
この頃のモノたちには皆顔がありました。
それぞれに、一目でそれとわかる良い顔をしていましたね〜。
見比べると今のものには顔がないか、あっても活気のない、無機的な顔ですね。


おまけ

調べてみると、ポスト建て替えの基準は耐用年数ではなく一日の投函数。
ある基準を超えるごとに、各々のタイプのポストに変更するそうです。
だから、ここは大丈夫だろうと高をくくっていたら…
「!」
ある日急になくなっていることもしばしば。
でも…
実は建て替えにはもう一つの基準が。
「移設時には新基準のものに変更すること。」

最近、近くの丸ポストを見に行ったら…
ポストの後ろにあった家が取り壊されてしまっていて、
丸ポストは移設!
今の新しいタイプのポストに交換されていました。

「う〜む、残念!」


おまけのおまけ
先日偶然、懐かし探偵団団員1号のこーちゃんから次のようなお手紙を頂きました。

先日、偶然に発見したんです。昼間走ることがまずないところで、地方幹線道路沿いの信号から5bほど入ったところ。
夜に走るとほんの一瞬ヘッドライトがあたるかもしれないところに…
いつも夜だから「視界」に捕らえることが無かったんだと思います。でも昼間に交差点で信号待ちをするとちゃんと見えたんです。

小さな頃には投函口まで手が届かずに
丸い土台に足をかけ
取りだし口のある四角い部分に手をかけて
まるでポストによじ登るようにしてハガキを放り込んだのを思い出しました。

今の四角い箱に足が生えているポストではそんなことはできません。
今の小さな子供達は大きくなって郵便ポストをみても自分がいかにしてハガキを投函したのか、
といったドラマを語ることはできないのでしょうね。

このポストもいつまで現役で働けるのかわかりませんが
見るだけでほっとする優しい形のポストが
街中にあふれていた頃が懐かしいです。

やっぱり思うところは皆同じなんですね!

こーちゃんサンキュ!

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