懐かし探偵団 19 
ビー玉遊び


いつも犬と散歩をしていると、
「あ〜、この道も子供の頃は未舗装で、よく穴を掘って遊んだな〜。」
とそう思います。
そんな遊びの中でも、ダントツに人気のあったのは、「ビー玉」
今でもあちこちで売っているのを見かけますが、
私たちのような遊び方をしている子供はもう見ません。
もちろん、穴の掘れる道がなくなったのと、
そのルールを伝える者たちがいなくなったからです。
そう思うといつも妙に悔しくなってしまいます。

そこで、今回は私のうろ覚えの記憶をひっくり返し、
何とかここに書き留めておこうと思います。
もちろん、その遊び方も地域地域で違うようなので以下のルールは私んち周辺限定です。

@参加人数は2名から上限はなし。
 (但し多すぎると混乱するから、5名程度くらいまでがよいかな。)
A参加者は各自、自分専用のビー玉を用意する。
B地面に下図のように穴を掘り、ラインを引く
C先ずラインより順番に「地獄」に向かってビー玉を放る。
 この時「地獄」に近いものから順番にゲームを進めて行く。
 但し、いきなり「地獄」に入ったり、
 誰かのビー玉と接触した後くっ付いたままの状態になればもう一度全員やり直す。
 (この状態は「ばっさ」と呼ぶ。)
D基本的なゲームのルールは、各自穴を順番に回って、最初にゴールすることを目的とする。
 その順番は「地獄」→「中」→「左か右」→「中」→「右か左」→「天国」
 そして折り返して逆コース、最後はスタートラインを越えること。
 (ただし、最期の目的はこの先にあり。G以降に述べます。)
F細かいルールは次の通り
 自分の玉を穴に入れると、続けてプレイできる。
 自分の玉を相手にぶつけると好きな穴に入れる、相手は一回休み。
 (但し例外的に、「地獄」に入っていないものは他のプレイヤーの玉に当てても穴には入れない。
 この状態を「赤子」といいます。)
 誰かの玉に当てられて穴に入れられたならば、次に穴に入ってきた誰かに出してもらうまで休み。
 (出す方の玉がビリヤードの手球、出される方の玉が的玉の要領で当てて出します。
 但し、出すべき玉が残ったり、両方出なかったらば、出られなかった玉はその穴で出してもらえるまで休み)
 
 *ゲーム中に玉同士が、接触したまま静止してしまったらば、「ばっさ」となり、すべて一からやり直し。
G所定のルートで帰ってきたものは、最初のようにスタートラインから玉を放ります。
 (この状態のものは「ポリ」と呼ばれます。)
 その後に「地獄」に入ったらば「本ポリ」と呼ばれ、穴位置に関係なく自由に動き回れます。
 「ポリ」以外のプレーヤーが「ポリ」を当てると、「ポリ」を1回休みに出来ますが、
 「本ポリ」は無敵なので当てても、「本ポリ」は1回休みになりません。
 なお「本ポリ」には「ばっさ」もききません。
H「本ポリ」に当てられたプレーヤーは、そこでプレー終了。
 最後に一人だけ残ったものの勝ち。
この場合勝者は、敗者のビー玉を総取りできます。


ざっと簡単に書きましたが、それでも文章にするとややこしい
おまけに、玉の放り方にもルールがあり、文章では伝えにくいです。
でも、やればすぐに憶えます。


子供の頃の遊びって、考えたらすべてそうでしたよね?
だから、ばば〜っと広がり、一気に廃れる。


私はそんな遊びが好きだから、いつになってもついついやろうとします。
中学ではビー玉、とび馬を流行らしましたが、
高校では誰も乗ってきませんでした。

さて、ここではどうかな?

誰かビー玉しませんか?
(・∀・)?


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