懐かし探偵団 29 
10円玉のギャンブラー

ここの手のジュースの販売機、最近減りましたね。
ジュースを買うと、スロットが回って当たりの出るタイプは健在ですけれども、
この用に、ミニゲームがついていて、
買わずに10円玉で勝負できる機種ってとんと見なくなりましたよね?

皆さんはどうでした?
この自販機でまともに買っていましたか?
私は手持ちのお金が、500円くらいのときはちゃんと買っていました。
でも200円くらいだと悩み、
そして100円だと…


さてこのゲーム
確率は6分の1!
6回に1回は当たるはずだ!
しかも、10円で100円(当時)のものが当たるわけだから、
期待値は10円に対して、約16・7円!

なんと!1・67倍!

!(・∀・)「これは宝くじよりすごいではないか!」

理論家の私がこれを見逃すはずがない!
ですので、
迷わず勝負をかけていました。

1から6のどれかひとつに10円をたくし、
いざ勝負!

10円…はは!まだまだ!
20円…ふむふむ、さっきはそうだったか…
30円…よし次は…
40円…むむ!?またか?!
50円…いやいや、まだ半分。
60円…おや?おかしいな?
70円…そろそろあたるだろう…
80円…しまった!全て同じ数字でいくべきだった!
90円…ゴキュリ・・・
100円…なんかアカンかも・・・


で、結局

。・゜・(ノД‘)・゜・。 「素直に買えばよかった〜!」

しかし、毎回そう思うくせに、
「いや、今回は!」
そう思ってしまうところがギャンブラーなんですよね!


最近の研究で分かった事ですが…
バクチにハマって大負けする人の脳には、
後悔を感じる部位に欠陥があるそうなんです。
ですので、以前の大負けを忘れてしまって、
勝ったときの興奮をいつまでも思い描いているから大負けするそうです。


え?
私ですか?
いえいえ、すぁたしの脳は正常です。
負けても100円までだし、
後悔はしっかり心に刻み込まれています。

そして何より…

<(T∇T)>「このゲームで勝ったためしがない!」

そう、思い描くべき甘い思い出がないのです!

では何が私をギャンブラー化させていたのでしょうか?

その原動力は…

今思えば、「いつかは勝ちたい!」そう言う気持ち。

つまり、

「負けず嫌い」

これだったのでしょう!



(写真は和歌山某所にて。思わず勝負しに行きましたが、もう使われていませんでした!)


おまけ

例により、後に大人の汚い世界を知ることtなりました。
つまり、このゲームの当たる確率は、
お店の人が任意に設定でき、
全然当たらないものから、ドンドン当たるものまで同とでもなったのでした。

そう、、あの確率は6分の1などではなく、
果てしなくゼロに近いものだったのです・・・





次へ

戻る

トップへ