お絵描きのコーナー
(無断転載禁止!)
12こめ

叫び??

2人の友人が道で歌っていた
あまりの歌声に
日がずっこけた。
突然空が恥ずかしがって赤くなった。
私一人立ち止まり、
思わず両手で耳をふさいだ。

青黒い大阪湾と街の上に、
雲がお好み焼きのように横たわっていた。
友人たちは歌いつづけ、
私一人がそのまわりに残っていた。
そして私は、
自然をつらぬく大きな永遠の
叫びを感じた・・・・・・

「頼むからやめてくれ…」


これはお分かりのとおり「叫び」パロです。
ですがほぼ実体験です。
若さとは、恐ろしいもんですね。

ちなみに文章(ムンクのメモ)のオリジナルは…
 

2人の友人と道を歩いていた
日が沈んだ。
突然空が血のように赤くなった。
私一人立ち止まり、
疲れ果てた身体を柵にもたれかけさせた。

青黒いフィヨルドと街の上に、
雲が血か炎のように横たわっていた。
友人たちは歩きつづけ、
私は不安に震えながら残っていた。
そして私は、
自然をつらぬく大きな永遠の
叫びを感じた・・・・・・

これも訳仕方によって様々ですが、
最後に業のフレーズの衝撃的な印象は、
すべてに共通しています。


とても好きな画家さんです。


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